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潜入!ファランポーン駅24時 謎のソムタム居酒屋!

バンコクの夜明け
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「パープルタウ~ン パープルタウン♪すばらしい朝にウッウッウッ♪」と歌いたくなるような夜明けです。
でもここは、NYではなく、バンコク。

朝早く起きて、煩悩まみれの身を清めるため、いきつけの寺へ行くため、ター・チャーンとゆう船着場に向かう。
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ここから船に乗って、チャオプラヤ川の向こう岸にあるワット・ラカンへ。
川を渡る橋はあるものの、橋を渡ると大回りなのと渋滞がひどいので、庶民は船を使って向こう岸へ行きます。
船賃片道3バーツ(9円弱)。
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このボートに乗ってるときが、一番リラックスモードになれます。
もう仕事も家族もどうでもいいや!って気持ちになれます。
自分が死んだら、遺灰はチャオプラヤ川に撒いてくれ、とゆう遺言を残したいくらいです。

ワット・ラカン(ラカン寺)。
ラカンとは、鐘のこと。
108つの煩悩の数だけ鐘があることからついてる名前のようです。
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前に来たときは、寺に行く路にお店があったのですが、綺麗になくなりました。
これも時代の流れでしょう。
店では、魚やどじょう、かえる、亀など川に住む生き物を売っていて、それを買って、川に逃がしてあげることで徳を積む、これを「タンブン」と言ってます。
どうも、動物愛護の立場からか、生き物をお金で売買するとは!それで徳を積むなどもってのほか!とう意見が強くなってきたのかどうかわかりませんが、最近では寺の中で食パンを売っていて、ハトや川の魚にあげるような形になってきました。

ハト。
襲われそうなくらいいます。
パン持ってると足の上に乗っかってきます。
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川に食パンをちぎって投げるとこんな風になります。
この中に飛び込んだらどんなことになるやら・・・・・ぞっとします。
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えさをあげすぎて、異常に繁殖してます。
日本なら「えさをあげないでください」と言われるところですが、ここはタイ。
とにかく懐が広いです。
日本では嫌がられる、猫にえさをあげる猫ばあさんも、タイでならいっぱい徳を積むことができることでしょう。

寺の中の写真はさすがに撮れませんが、お布施を納めて、蓮とお線香とろうそくをもらい、お祈りして、納めます。
本堂では、けっこう若い人や、仏教系の学校の生徒たちが黙想しています。
ここに来るまでは、「寺でお祈りなんでジジイか!」と思ってましたが、黙想してるとあっとゆう間に40分くらいたってたりして、かなりトリップできます。

ちなみにここで日本人はおろか、外国人は見たことがありません。
観光で来るお寺ではないので、なかなか初めてで行くのは難しいかも・・・・
ただ、観光で行くお寺は物売りとか詐欺師がいるので、はっきり言ってキライです。
「その寺は今日は休みだから、ちがう寺を案内しよう」と行ってくる奴がいたら気をつけてください。
詐欺師かもしれません。

・・・・・・

お寺から帰ってきて、ファランポーン駅の中を見てみました。
写真撮りたい、って言ったらホームの中に入れてくれました。
たぶん、外人の鉄ヲタだと思ったのでしょう。
懐かしいディーゼル機関車の排気ガスの匂いがします。
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ちなみに駅構内は「禁煙」のマークがあちらこちらに貼ってありましたが、駅のホームでモクモクと煙をたてて炭火でムーサテー(豚串焼き)やガイサテー(鳥串焼き)を売ってました。
たしかに煙の種類がタバコとは違うとはいえ、日本の駅で焼き鳥屋がモクモク煙たてて串焼き売ってることはないでしょう。
でもこういういいかげんなところが好きだったりします。

駅の中も外も、そこらじゅうに田舎から出てきていくところがない人たちが、ボーっとしたり、寝転がってたりします。

夜になると、なんだか怪しい人たちがゴザしいて、歩道でなんか売っています。
どうも、これがファランポーン駅名物のソムタム屋台のようです。
ゴザしいて、天秤棒にソムタム(パパイヤサラダ)の材料やおつまみ、薬膳酒っぽいラオ(タイのウイスキー)を売る屋台?です。
ほとんどの人たちが、イサーン出身(タイの東北地方)で、現金収入がない地方なので、列車でファランポーン駅で出稼ぎして、また帰っていく人たちのようです。
同じく田舎から出てきた青年たちが、このソムタム屋台で盛り上がってたりします。
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親子3人でソムタム屋台をやってる人たち。
お母さんがソムタムを作って、娘が接客するという、まるで路上キャバクラです(笑)
タイ語と、簡単な英語しか通じないので、タイ語学習の成果を実践するにはもってこいです。

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女3人姉妹で営業してる人たち。
もうひとりはどっかへ行ってしまいました。
若い女の子なので、ソムタムの味はイマイチ。
ものすごい勢いで、ラオを勧めてきました。
瓶3本飲みました。
この人たちが睡眠薬強盗なら、まちがいなく眠らされてますね。

このようなひとたちが、駅のまわりにものすごい数います。
しかし、このソムタム屋台は、無許可営業なので、警察が来るとくもの子散らしたように逃げていきます。
タイで屋台営業するには、日本でいうテキヤ衆のようなマフィアがらみの人にお金を払って、その人たちが警察に口利きしてもらって、初めておおっぴらに営業できる、というシステム。
この人たちもまとまったお金を稼いだら、また田舎へ帰るのでしょう。

象つかいが象をつれてきたりして、なかなか楽しいバンコクのディープゾーンです。
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あたしにもタンブンしてください

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テーマ : 雑記 - ジャンル : サブカル